上司に嫌われた。これからどうしたらよいか

上司は上司です。
部下は上司を選べません。
なので、どんな性格の上司でも、表現は適切でないかもしれませんが、”合わせる”必要があります。
社会人につらいところです。
しかし、合わせないといけません、そこで様々な我慢が必要となります。
でも好き嫌いの差が激しい上司と対峙した際、我慢の壁が壊されつい不満が顔に出てきてしまい、上司から「なぜしかめっ面してんだ?」となり、結果としてきらわれる可能性がでてくるのです。

今回、上司から嫌われたときに、どのようにしなければいけないかお話します。
では目次です。

✔もくじ

1.仕事を丁寧にしていこう

普段どおりに仕事を進めていってください。
卑屈にならずに。
というのは、その上司は、これから一生上司のままではないからです。
会社員は、人事異動が必ずあります。
今の上司の後に来る上司の好印象を持たれるためにも、日々の仕事はきっちりして仕事対応力をつけましょう。
しかし今の上司からはいつものとおり因縁つけてくると思いますが、気にしないことです。
という気にしないというのが難しいんですよね。
そこは、私が常日頃推奨している考え方の課題分離を頭の中で唱えて下さい。
とにかく目の前の仕事を完結させるため頑張ることです。

2.上司に普通に話かけよう

嫌われている上司ですがら、接触するのが嫌になりますよね。
でもそこは会社員として、必要最低限の責務は果たす義務があります。
必要に応じて上司に話かけましょう。
上司に嫌われているからといっても、
仕事上の報告はする必要があります。
なので躊躇なく上司に話しかけ、コミュニケーションを取りましょう。
上司視点でいうと、あなたのことは性格含めイヤなやつと考えていると思います。
しかし管理職としての職務上あなたとはやり取りは必要と考えていると思うので、これもある意味ビジネスとして必要なやりとりはするべきですね。

3.まとめ

会社員、別名雇われ人の立場として、コミュニケーションする相手が、はっきりと”嫌い”といえる人物でも、ビジネスとして行うべきですね。
そして、”あー上司はオレ(ワタシ)のことを明らかに嫌っているな”と感じとっても、それは しょうがないなと考え、その上司とビジネスとしてコミュニケーションを取っておくべきと思います。

上司も自分たちと同じ人間ですので、好きな人間もいれば嫌いな人間もいます。
上司に対し、 オレのことを気に入れ!と言っても無理な話です。
無理やり人の感情を変えることは、できません。
なので、あなたは、目の前の仕事をこなしていくのが大事で、その行為自体が、上司から見て”カチン”と来るとしても、あなたはそのまま仕事を続けることが今後良い結果を生むと思います。
そして仕事を継続することによって、自身のスキルが高まり、能力が向上し、その後上司が異動で変わったとき、評価が激変します。
それは良い方向であれば給与も変わります。
当然また異色な上司が来て下がるリスクもありますが。
しかし自分のやるべきことをするしかないです。

ではこのへんで

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